
ぷがろがやたらに外に出たがるようになった。 長時間は寝てくれないような。 以前だと、ミルクをやりトイレに入れて 遊ばなくなったら、ヒョイと段ボールの中に入れ 断熱アルミとフリースをかければすぐ寝たのに 最近は、未練がましくガリガリやっている。 ちゃんと蓋を被せておいても、いつの間にか 脱走をして、ベッドの足元に上がって来ていた事も。
この日もこんな感じだったので、一緒に寝た。 潰してしまわないかと心配だった。 熟睡できなかったせいか夢を見た。
なぜかソナタの夢。 バスケットの2on2のような金網で囲まれた場所の 土の上、彼らは中世の装束を纏い、剣を持ち PVの撮影のような事をしていた。
ぼくらは選ばれて、それを見学する事ができた。 「結構少ない人数ですね」と、ぼくは他の人に 感想を述べた。
ソナタの面々は、見覚えのない顔だったし 名前も忘れていた。 せっかくこのようなイベントに当選しても ぼくには猫に小判だと思った。
伊藤セーソクも来て彼らと喋っていた。 背が低いが派手な感じ。
ソナタの後で、前座と思われる面々が登場してきた。 全く知らない人たちだった。 ぼくらも中に入り、彼らに服や剣を渡した。 大剣、長剣等はRPGでお馴染みだったので 全然詳しくないぼくにもわかったが 他の武器の名前を言われてもさっぱりわからなかった。
目を覚ますと、ぼくの腕枕の先の手の方に るのがいて、脇の下の方にぷがろがいた。 ぷがろは未だ眠たそうだったが、ぼくが起きると るのも居間に来るので、釣られて起きて来た。
画像: 02/16 ZEPP TOKYO バイク |
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