
きもいキャラなので興味がなかった。 一般の評判は良かった。 3Dだからか? 眼鏡をかけてまで観たいとは思わない。
前半は面白くなく、何度も寝落ちしてしまった。 中盤からは、やっと観る気が起きた。 そして後半は面白い!
ある星に眠る豊富な高価な資源目当てに 人類(アメリカ人)は、その星の原住民と 人類とのDNAで、アバターと呼ばれる物を作る。
アバターを操縦し、原住民の生活を探り 彼らと取引をするための情報を集めようという作戦だ。 一方、学者はその星の貴重なサンプルを 収集しようとしていた。
元海兵隊の男は死んだ兄のアバターに入り 異星人との交流を始めた。
地球人と異星人というよりも、先進諸国が 未開の土地で原住民にしてきた事、 発展途上国に対してしてきた事のようである。 人類を裏切ってまで、大切な物を守れるか?
DVDで何度でも観たい作品である。 異星の動植物のデザインが秀逸。 どこまでがCGなのか判断がつきかねる。 一体どうやって撮影したのだろう?
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